みたらし垂らした人たらし

だいだらぼっちは今日も歩く

東京の大学生が日常にあれこれ言うページ

だからいつも言ってるように、論理的、科学的に自分のことも相手のことも考えようや

これからはですね、脳の機能で自分の特性を表したほうがいいと思います。

 

例えば、私クズだからーとかダメだからーっていうのは全く抽象的ですし、性格的なことしか表現できていません。

 

ですから、私ってさ側坐核が弱いからとか、報酬系が弱いから、こうなんだよね。だから、こういう対策しよっと!という科学的視点から論理的に物事を捉える必要があります。

 

多くの人が非論理的な精神論に未だに頼りますし、あろうことかほとんどの、学校教員はこういう頭です。ただし、大学教授は異なります。

あなたの優しさで救える命があります

自殺に対するよくある誤解として、私は自殺したいなんて思うはずがないとか、自殺するほど悩まないわというものがあります。誰しも始めはそう思うんです。しかし、不思議なことに生と死というのは常に隣同士にいて、気付いた時には自殺という選択肢、全て終わらせてしまおうという思考になってしまうんです。ですから、他人事として自殺を捉えてはいけません。

考えてみてください。15-34歳の日本の死因の第1位が自殺なんです。男性だと10-34歳です。私たちと同じ年代で死んだ人のマジョリティは自殺なんです。どうですか?段々と自殺がそれほど自分とかけ離れたものではないと感じるのではないでしょうか。

身近な友人、家族、ちょっとした知り合いの変化に気付けるのはあなたです。もしも死にたいと言われたら、焦らずに、ゆっくり共感してあげましょう。何が辛いのかを聞き、受け止めてあげましょう。そして、その周囲の人に本人から聞いたことを知らせ、気を配ってもらうようにしましょう。ちょっと変だなと思ったら、大丈夫?と声をかけるだけでも、救えることもあります。