岩上安身さんにお会いして 私がブログをやる理由
このブログは知名度も、閲覧者も少ないです。
誰も見てくれないなら、やめようかなと思いました。
先日、ジャーナリストの岩上安身さんにお会いしました。岩上さんがIWJを始めたときも、「真っ暗な海原にボールを投げているだけだった」そうです。「リターンを求めようとすると苦しくなる。でも、いつか君のやっていることがどこかの誰かに評価される日が来る」。力強い言葉でした。IWJは読者による資金提供のみで運営しているメディアです。ですから、読んでくれて尚且つお金を払ってくれる読者がいないとなりた立たない訳です。そんな中でも、岩上さんはご自身の熱いパッションで取り組みを続け、立派なメディアまで育て上げられたのでしょう。
このブログも読者がゼロではないんです。見てくれている方の中には、はてブのいいねにあたるスターをくれた方もたくさんいます。ありがとうございます!!ですから、私は、このブログで発信を続けようと思います。
私がブログを続ける理由
私の信念は、「社会起業家精神の下、構造的暴力に非暴力で立ち向かう」というものです。私が求めているのは、小さな声が拾われる社会です。その社会の実現のため、こうして日々発信をし続けます。
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