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LGBT配慮が急速に進む理由を悲観することはしない

 

さて、最近企業のLGBT関連の動きが加速しているなと思っていたら、裏にはこう言った理由があったのですね。

オリンピックを機に、その動機が利益のためであったとしても、現状が前に動いていることは評価するべきですね。

同時に、そこで働いている人々が真の意味でマイノリティへの理解を深めてほしいそう願うばかりです。「オリンピックのせいでさ、うちもいろいろ受け入れとか補助とか出さなきゃいけなくなってさ。困ったもんだよな」などという声はきっとでてくる。

でもいつか、LGBTが当たり前になって、なぜLGBTが日本企業で広く受け入れられるようになったかという歴史を人々が忘れてしまうくらいフレンドリーな世界が来るといいなと日々願っています。

 

オリンピックは負の部分も大きいですが、時代を前に進める推進力であることには違いないようです。