みたらし垂らした人たらし

だいだらぼっちは今日も歩く

東京の大学生が日常にあれこれ言うページ

私の一言も誰かの人生に影響している

塾の講師バイトをしている関係で、大学受験のことをまた色々と調べています。

私は現役時代、世界史が死ぬほどできませんでした。高校のテストでもいつも赤点(というシステムはなぜか私の高校記載はありませんでしたが)のような点数でした。はい。

中学校の頃から、歴史科目の暗記がとても苦手なので、恐らく、暗記するということが人に比べてかなり苦手だと思っています。脳の歴史事項などを暗記する分野が弱いのでしょう。というのも、他の科目はまぁそれなりにできて、歴史だけがどうもできないとなると、これは頭の構造になにか問題があるとそう今は自分で納得しています。。。言い訳じゃね?ぷぷぷと思っていただいても構いませんが、私は苦手なことは苦手と受け入れることも大切だと義務教育や高校という空間を抜け出してから考えるようになりました。例えば私は19年間生きてきましたが、未だに時間というものが分かりません。他の人は時間とうまく付き合っていますが、残念ながら私はまだ時間さんとお会いして深くお話ししたことがないのです。ですから、さっきまで30分前だったのに、突然5分前になっていて、気づくと遅刻しているのです。私と待ち合わせをしているみなさま。毎度多大なるご迷惑をおかけしてごめんなさい。悪気はないのであります。ただ時間というものが分からないのです。

さて、私は世界史を選択したので予備校でも世界史を取りました。「私の授業でだめなら他でも無理です」と豪語されていて、とても期待していましたが、一向に点数はあがりません。さらに、「一問一答を使うとよくありません。世界史は流れなのです。お友達が使っていて私も使いたいなぁと思ってもやめときなさい」そうとも言っていたので、純粋な私は一問一答を使いませんでした。

しかし、今になって考えてみると、一問一答を使った方が良かったのではないか?そう思うわけであります。結局は一般受験をせず、特別入試で合格したので分かりませんが、最後まで世界史はできませんでした。

私が言いたいことは、教育者の言葉はとても重いということです。世の講師の中には、一問一答を強く勧める人もいることでしょう。それに、ほとんどの受験生は一問一答を使っているはずです。受験は本当に正解がいくつもあります。王道はありません。しかし一度きりなのです。これは困りました。。。私としては、様々な選択肢や可能性を生徒に伝えたい、そう思います。

そして、こんなにも若い学生を苦しめ、人生を大きく左右してしまう受験やこの社会のシステムは暴力です。一度きりで、就職まで響くというのは問題がありすぎます。実際私は受験期、自分の寿命がキリキリと縮んでいくのを感じました。予備校の自習室は、マイナスの空気に満ちていたので踏み入れると元気が吸い取られました。ですから、自習室はほとんど使いませんでした。

さて、センター入試廃止されるまであと数年は同じようなことが繰り返されます。私の生徒も楽しい人生が歩めるよう精一杯のサポートをします。

 

怖い

押し寄せる不安と恐怖

昨日の夜はあんなに楽しんでたのに

今は理由もなく、寂しくて、なぜか涙が止まらない…

他人の問題には、論理的に答えが出せるのに、自分の問題はいつも答えが出ない

苦しい

自分のことは自分が一番わかるなんていう人いるけど、それは違うと思う

だって僕は、自分のことが一番分からない

だから怖くて、不安になる

 

双極性うつとかいうのがある

楽しいのと、悲しいのをジェットコースターみたいに繰り返す

私はその傾向がある

とても嬉しそうにしてたかと思うと、数時間か翌日には暗い顔をして、泣いていたりする

なぜ泣くの?と聞かれても、分からないのだ

分からないことほど、怖いものはない

助けて…

森友学園の説明会が異例の形で開かれた件

 

菅野完 すがのたもつさんによる、記事です。

もしこの先、この学園に認可が下されたとしたら、日本はヘイト教育を認めたと世界に発信することになります。ですから、認めるなんてことは断固としてあってはなりません。

 

愛国とは何か今一度考えてほしい。

日本を守るためには鉄砲を作るのではなく、話し合いをするのです。中国や韓国出身というだけで、差別することがあってはならない。日本出身でも差別する人がいるというのを知らないのか?

 

高校の時のALTが言っていました。もしみんながこの先外国人にあって、その人からjapジャップと言われたらその人は、とっても頭があんぽんたんだからすぐにその場を立ち去ったほうがよい。と。

To tell the message with laugh

Today, I watched ted story, "Did you hear the one about the Iranian-American?" by Maz Jobrani. It was really funny but very deep message. He is a founding member of the Axis of Evil Comedy Tour, Iranian-American comedian. And he is touring with his second solo comedy show, Browner and Friendlier.(from ted site)

www.ted.com

It is goodway to tell something with humour. Particularly Japanese don't like humour in serious or sensitive topic. We are not good at telling black joke. Some people like it but the other hate it.

The point is here. If people tell something with humour, many people have attension even who don't have interesting. So we should say anything with humour and smile. I hope all people spend life with great smile.