岩上安身さんにお会いして 私がブログをやる理由
このブログは知名度も、閲覧者も少ないです。
誰も見てくれないなら、やめようかなと思いました。
先日、ジャーナリストの岩上安身さんにお会いしました。岩上さんがIWJを始めたときも、「真っ暗な海原にボールを投げているだけだった」そうです。「リターンを求めようとすると苦しくなる。でも、いつか君のやっていることがどこかの誰かに評価される日が来る」。力強い言葉でした。IWJは読者による資金提供のみで運営しているメディアです。ですから、読んでくれて尚且つお金を払ってくれる読者がいないとなりた立たない訳です。そんな中でも、岩上さんはご自身の熱いパッションで取り組みを続け、立派なメディアまで育て上げられたのでしょう。
このブログも読者がゼロではないんです。見てくれている方の中には、はてブのいいねにあたるスターをくれた方もたくさんいます。ありがとうございます!!ですから、私は、このブログで発信を続けようと思います。
私がブログを続ける理由
私の信念は、「社会起業家精神の下、構造的暴力に非暴力で立ち向かう」というものです。私が求めているのは、小さな声が拾われる社会です。その社会の実現のため、こうして日々発信をし続けます。
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レディー・ガガ圧巻のハーフタイムショー!アメリカスーパーボウル
ハーフタイムショー全編はこちらから!
BBCによる分析
実にパワフルで、バイタリティに溢れる彼女らしいステージだったと思います。冒頭はドローンによる照明演出でしょうか?美しかったですね。最後はドローンが、スポンサーであるPepsiという文字を描いていましたね。
ダンスがカッコイイですよね。キレッキレで。かつ、歌声も力強い。メッセージ性もありました。
「LGBTQどれに生まれたっていいのよ。ここにあなたは生まれたの。あなたはあなた」というメッセージ届きました!Born this wayは僕も好きな曲です。
BBCも肯定的に分析してますね!
遠く離れたアメリカのハーフタイムショーが、動画で簡単に見られる時代に生まれて良かったなぁ。。。
定時運行は正義か
これ以前考えたことがありました。ファシズムと結びつくという考えは知りませんでした。
定時運行にばっか目がいって、みんな酷いことしだすんですよ。病人が出ると、電車が遅れるから嫌な顔して誰も助けない。何らかの理由で、とても追い込まれてしまって、線路に飛び込む人がいると、「人身事故とかマジふざけるなよ。死ぬなら他で死ね」とか平気で言うんですね。言っていいことと悪いことの区別もつかなくなっている。乗っている電車がとにかく定時であることが何より大切で、そこからあぶれた人は悪なんです。害なんです。
こういった考えが広がると、やがて自分の首を締めるかもしれないということを少し考えた方がいいと思います。自分が困った時に助けてもらえる社会の方がいいはずです。誰しもが、思わぬきっかけで弱者になります。